12.大暑 – 二十四節気note

第三十六候 大雨時行(たいうときどきにふる)【12大暑-末候】8月2日~8月6日

第三十六候 大雨時行(たいうときどきにふる)

【12大暑-末候】8月2日~8月6日

大雨が降りやすい時期。

【旬】

季節:花火

 

花:ハイビスカス
南国やハワイのイメージが強いが、原産地はインドや中国。
「仏桑花(ぶっそうげ)」と呼ばれた。島津家が徳川家康に献上したという記録が残る。

 

第三十五候 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)【12大暑-次候】7月28日~8月1日

第三十五候 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)

【12大暑-次候】7月28日~8月1日

土がじっとりとして蒸し暑くなる時期。

最高気温が25度以上を「夏日」、30度以上を「真夏日」、35度以上を「猛暑日」と呼ぶ。最近では(2022~)40度以上を「酷暑日(こくしょび)」と呼ぶことが新たに追加された。

【旬】
花:向日葵(ヒマワリ)
「日輪草(にちりんそう)」という名前も持つ。太陽の光を受けて輝くように咲く。

ひまわり

 

果物:西瓜(スイカ)
夏の果物といえばスイカ。漢名を音読みした「さいか」が「すいか」に変わったそう。

星:旱星(ひでりぼし)
火星やさそり座のアンタレスなど、赤く輝く星のこと。

 

 

第三十四候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)【12大暑-初候】7月23日~7月27日

第三十四候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

【12大暑-初候】7月23日~7月27日

桐の花が初めて咲くころ。ここでいう桐とは、桐とは別の種類の「梧桐(あおきり)」のことだと思われる。樹皮が緑色で、黄色っぽい、小さな花を咲かせる。

【旬】
魚:鰻
『万葉集』にも「夏瘦せにはうなぎが良い」と歌われているように、奈良時代からうなぎの栄養価が高いことは知られていた。

「石麿(いはまろ)に われ物申す 夏痩せに 良しといふ物そ うなぎ取り食(め)せ。(大伴家持)」
(訳:石麻呂(いわまろ)さんに言うよ。夏痩せによく効くという鰻を獲ってお食べなさい。)

江戸時代になって、平賀源内が「土用の丑の日」に鰻を食べる風習を広めたという。夏の土用は7/20~8/5頃。

土用の丑の日

 

魚介:蜆(しじみ)
一年中食べられるが、夏は「土用しじみは腹の薬」と言われ、肝臓にいいとされている。

 

波:土用波(どようなみ)
土用のころに押し寄せてくる大きな波のこと。

 

 

12.大暑(たいしょ)7月23日(夏6)

12.大暑(たいしょ)7月23日(夏6)

梅雨もあけ、暑さも本格的になる。

土用の丑の日に鰻を食べたり、「丑湯(うしゆ)」という薬湯に入る風習など。夏負けしないように、さまざまな工夫がなされてきた。

「土用」は年に4回あり、「夏の土用」は秋分前の18日間。7/20~8/5頃をさす。

ひまわり

 

大暑

第三十四候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)【12大暑-初候】7月23日~7月27日

第三十五候 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)【12大暑-次候】7月28日~8月1日

第三十六候 大雨時行(たいうときどきにふる)【12大暑-末候】8月2日~8月6日