第三十四候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)【12大暑-初候】7月23日~7月27日 – 二十四節気note

第三十四候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)【12大暑-初候】7月23日~7月27日

第三十四候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

【12大暑-初候】7月23日~7月27日

桐の花が初めて咲くころ。ここでいう桐とは、桐とは別の種類の「梧桐(あおきり)」のことだと思われる。樹皮が緑色で、黄色っぽい、小さな花を咲かせる。

【旬】
魚:鰻
『万葉集』にも「夏瘦せにはうなぎが良い」と歌われているように、奈良時代からうなぎの栄養価が高いことは知られていた。

「石麿(いはまろ)に われ物申す 夏痩せに 良しといふ物そ うなぎ取り食(め)せ。(大伴家持)」
(訳:石麻呂(いわまろ)さんに言うよ。夏痩せによく効くという鰻を獲ってお食べなさい。)

江戸時代になって、平賀源内が「土用の丑の日」に鰻を食べる風習を広めたという。夏の土用は7/20~8/5頃。

土用の丑の日

 

魚介:蜆(しじみ)
一年中食べられるが、夏は「土用しじみは腹の薬」と言われ、肝臓にいいとされている。

 

波:土用波(どようなみ)
土用のころに押し寄せてくる大きな波のこと。