第五十二候 霜始降(しもはじめてふる)【18霜降-初候】10月23日~10月27日
霜が初めて降りる時期。俳句では「初霜」は冬の季語。

【旬】
鳥:千鳥
古くから冬の鳥とされている。霜の降るような寒い夜に寂しげに鳴くので「霜夜鳥」という異名も付けられた。

花:吾亦紅(われもこう)
暗い赤紫の、実のような花穂が晩秋の秋の野にひっそりとした明るさを添えている。
植物:芭蕉(バショウ)
バナナそっくりの木、バショウ。ただし実は食べられない。松尾芭蕉の俳号(ペンネーム)の由来もここから。弟子から贈られたバショウの木を庭に植えていたことから。