第二十五候 蟷螂生(かまきりしょうず)【9芒種-1】6月5日~6月9日 – 二十四節気note

第二十五候 蟷螂生(かまきりしょうず)【9芒種-1】6月5日~6月9日

第二十五候 蟷螂生(かまきりしょうず)【9芒種-1】6月5日~6月9日

カマキリが生まれる季節。

【旬】
花:柘榴(ざくろ)

「紅一点」という言葉は、柘榴(ざくろ)の花を詠んだ漢詩から生まれた。詩の作者は王安石(1021~1086)(中国・北宋の政治家・詩人)。

万緑叢中紅一点(ばんりょく そうちゅう こういってん)
動人春色不須多(ひとをうごかすは しゅんしょく おおくをもちいず)

(訳)一面の濃い緑の中に一輪の赤いザクロの花が咲いている。見る人の心を動かす春の景色は、決して多くの花を必要としない。(これだけで十分に美しい)。

 

木:合歓の木(ねむのき)

暗くなると葉を合わせるように閉じるところから「眠りの木」と呼ばれ、転化して「合歓の木」となった。

 

行事:鵜飼い

「鵜(う)」は水辺で年中見かける黒っぽい鳥。か細い首だが、大きな魚でもかまずに丸ごと飲み込んでしまう。この習性を利用した「鵜飼い」は夏の風物詩に。岐阜県・長良川のものが有名。