21.大雪 – 二十四節気note

第六十三候 鱖魚群(さけのうおむらがる)【21大雪-末候】12月17日~12月21日

第六十三候 鱖魚群(さけのうおむらがる)【21大雪-末候】12月17日~12月21日

鮭が群がって川を遡っていくころ。川で生まれた鮭は海を回遊し、秋から冬に生まれた川に戻って産卵する。


【旬】

魚介:ずわい蟹
食用とされる蟹の代表といえばずわい蟹。メスはオスより小さく、せいこ蟹などと呼ばれる。オスは山陰では松葉蟹、北陸では越前蟹と呼び名が変わる。

 


植物:ポインセチア

クリスマスの花として広まる。大きな花びらのように見えるのは苞葉(ほうよう)と呼ばれる特殊化した葉。日照時間が短くなってくると赤く色づく。花はその真ん中に集まる粒々。

 


木:楪(ゆずりは)

新しい葉が生え終わってから古い葉が「あとは頼んだよ」というように散っていくので「譲り葉」という名が付いた。常緑樹はどれも世代交代をするが、楪(ゆずりは)は特に葉が大きいのでその様子がよく分かる。

 

 

 

 

 

 

 

第六十二候 熊蟄穴(くまあなにこもる)【21大雪-次候】12月12日~12月16日

第六十二候 熊蟄穴(くまあなにこもる)【21大雪-次候】12月12日~12月16日

熊が穴に入り冬ごもりをする時期。冬ごもりの間熊は何も食べないので秋に食いだめをする。

白雪のふるきのうつぼすみかとて 深山(みやま)の熊も冬ごもるなりー藤原為家


【旬】
行事:煤払い(すすはらい)
江戸時代、毎年12月13日に煤払いすることが公家、武家ともに恒例の行事だった。「正月事始(ことはじめ)」とも言い正月を迎える準備の始まりの日とされた。


行事:松迎え
松迎えも正月事始の一つ。正月に飾る松を山野から採ってきた。松は古来、神が降りてくる依代とされた。


動物:かじけ猫

寒さにちぢこまっている猫。「こたつ猫」という言葉もある。かまどを使っていた頃は「かまど猫」。火を落としたあとのぬくもりの残る灰の中にもぐりこんで灰だらけになっていたとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

第六十一候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)【21大雪-初候】12月7日~12月11日

第六十一候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)【21大雪-初候】12月7日~12月11日

空が閉ざされ本格的な冬になる時期。

冬日とは一日の最低気温が0度未満になること。真冬日とは最高気温が0度未満の日を指す。

片山に入り日のかげはさしながら しぐるともなき冬の夕暮れー藤原良経(91)

【旬】

魚:鱈(たら)
「鱈」は日本人が考えた国字。雪の降るころにとれる魚ということから。「鱈腹(たらふく)」は当て字で、意味はおなかいっぱいのことだが、鱈は何でも食べておなかが膨れているところから。

風物:湯たんぽ

植物:万両

 

 

 

 

 

 

21.大雪(たいせつ)12月7日(冬3)

21.大雪(たいせつ)12月7日(冬3)

雪がさかんに降るころという意味です。

大雪

第六十一候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)【21大雪-1初候】12月7日~12月11日

第六十二候 熊蟄穴(くまあなにこもる)【21大雪-2次候】12月12日~12月16日

第六十三候 鱖魚群(さけのうおむらがる)【21大雪-3末候】12月17日~12月21日