第六十六候 雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)【22冬至-末候】1月1日~1月4日
畑は一面雪で覆われていてもその下で麦が芽を伸ばしているころです。
新暦ではちょうど新年に重なる時期です。
【旬】
花:福寿草
風物:注連縄(しめなわ)
食:屠蘇(とそ)
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第六十六候 雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)【22冬至-末候】1月1日~1月4日
畑は一面雪で覆われていてもその下で麦が芽を伸ばしているころです。
新暦ではちょうど新年に重なる時期です。
【旬】
花:福寿草
風物:注連縄(しめなわ)
食:屠蘇(とそ)
第六十五候 麋角解(さわしかつのおつる)【22冬至-次候】12月27日~12月31日
麋(さわしか)は大鹿のことで、その角が落ちる時期ということです。
【旬】
花:シクラメン
行事:年越しそば
植物:裏白
第六十四候 乃東生(なつかれくさしょうず)【22冬至-初候】12月22日~12月26日
夏至の初侯、乃東枯(なつかれくさかるる)に対応する候で、「靭草(うつぼぐさ)」が芽を出し始める時期といいます。
【旬】
野菜:南瓜(かぼちゃ)
実:柚子
木:樅(もみ)
22.冬至(とうじ)12月22日(冬4)
冬至は1年で一番昼の長さが短い日です。夏至に比べると昼の長さは5時間近くも短いことになります。太陽の高さも1年で最も低くなりますから長い影をひくことになります。
ゆず湯に入ったり南瓜を食べるのも衰弱からの再生という意味合いがあったそうです。
冬至
第六十四候 乃東生(なつかれくさしょうず)【22冬至-初候】12月22日~12月26日
第六十五候 麋角解(さわしかつのおつる)【22冬至-次候】12月27日~12月31日
第六十六候 雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)【22冬至-末候】1月1日~1月4日