第三十候 半夏生(はんげしょうず)【10夏至-末候】7月1日~7月7日

第三十候 半夏生(はんげしょうず)【10夏至-3】7月1日~7月7日

「半夏(はんげ)」は「烏柄杓(からすびしゃく)」の漢名で、この時期に生え出す。一年のちょうど半分にあたる時期。

 

【旬】
花:半化粧(はんげしょう)。
葉っぱが半分白く化粧したようになる。花は穂の方だが、白くなった葉の方が目立つ。半夏生のころに咲くので混同され、「半夏生」と書かれるようにもなった。

 

花:凌霄花(のうぜんかずら)

 

行事:夏越しの祓(なごしのはらえ)
旧暦では六月末日に「夏越しの祓」という神事を行なった。形代(かたしろ)を川に流すなどして、半年間の罪や穢れ(けがれ)を祓い落とし、残り半年の無病息災を祈願した。「茅の輪(ちのわ)くぐり」などの風習は今も残り行なわれている。